
- 家庭的な雰囲気を大切に教育保育をします(養護と教育)
- 子どものサイン(思い・訴え)をしっかりと受け止めます。
保護者との信頼関係の中で子どもの発信や学びの芽を育てます。だいすきな大人に見守られている安心感による気持ちの安定が基盤となって、やってみよう!という意欲が生まれます。
- 絵本はこころを育てるたね
- 絵本は子どもの心の成長や言葉の豊かさを育てます。
「ドキドキ」「わくわく」の想像力を育てます。貸し出しも絵本コーナーで行っていますので、ぜひご家庭でも!
- みんなで子どもの成長を お祝いします
- 保育者が誕生児のために思いを込めて手作りの誕生カードとカンムリを作成します。誕生会には保護者の方も参加し、クラスで給食も一緒にいただけます。
- しっかり園外保育に でかけます
- どんどん好奇心が広がります。
季節の「移ろい」と、「命」を感じます。
- 思い出のアルバム
- 卒園アルバムを職員手作りで思いこめて作成し、子どもの成長をともに喜び合います。転園される子にも。
- リズム運動あそび・ ABCあそび(3歳児以上)
- 専門講師や保育者と一緒に体を動かしたり歌ったりして、遊びながら楽しく学びまず。担任も研修に努めながら学んでいきます
- 毎日楽しみにしている給食
- 心と体のマナーを育てます。
子どもの目線の調理室は、やすらぎのほんわか空間です。おいしそうなにおい、「コトコト」の音が聞こえます。
安心、安全な食材です。お子さんに合わせたアレルギー除去食にもしっかり対応しています。
- 充実したホームページ
- いつでもこども園の生活の楽しそうな様子を知らせるようにしています。
- 地域の子育て支援 〜在宅親子の 子育て・孫育てを支援します〜
- 親子体験保育 同年齢のクラスで一緒に遊びます。
一時預かり保育(週3回程度)在宅の保護者を応援します。
園長の「ことば&子育て相談」(月1回)を行います。
- お茶のおけいこ(空組年長児)
- 静かに集中することの心地よさを身につけます。
正しい姿勢とごあいさつ、他人(ひと)のお話をおだやかに聞く心が育ちます。
幼稚園と保育園のよいところを生かしながら、その両方の役割を果たしていきます
個別と集団の教育・保育を大切に、保護者の勤めに関係なく継続入園できます
〜『みんな大切』笑顔あふれるこども園〜

やすぎこども園では食育として下記のことを大切にしています
■食事
口から食べたり飲んだりするものが、子どもの体とエネルギーをつくります。楽しくおいしく、感謝をしながらいただくことによって、人間力を育みます。
● 旬の食材、安心・安全な食材に心がけています。
● バランスのとれた栄養の摂取に心がけた献立です。
● 成人病予防のため、薄味に心がけています。
● 感謝の気持ちと食事のマナーを育みます。
■食事の形態
●0歳児・・・離乳食(中期・後期)、おやつ(様子をみて始めます):午前、午後の2回
●1歳児・・・離乳食・完了食、おやつ:午前、午後の2回
●2歳児・・・主食・副食、おやつ:午前、午後の2回
●3・4・5歳児・・・主食・副食、おやつ:午後1回
※離乳食は、保護者の方と相談しながら進めます。
こんな食事の対応に心がけています
- ミルクは家庭で使用されている銘柄と同じものをこども園で用意します。
- 離乳食は、家庭と密に連絡をとり合って、個々の状態をみながら対応します。
- 全クラス主食つき、完全給食です。
- (今年度は安来市より金芽米の支給と副食費の補助をいただいています)
- 主食は、白米、麦ごはん、納豆ごはん、かやくごはん、麺、パンなど豊富なメニューを提供します。
- アレルギー食は、医師の処方により、個々のアレルギーに合わせ、責任をもって対応します。
こども園では、食事に関心を持つ力を養うために、野菜作り(ミニトマト、キュウリ、なす、ピーマン、さつまいも等)をし、育てる楽しみや、収穫の喜びを味わい、感謝の心を育みます。また、クッキング、子どものリクエスト献立等、いろいろな試みに取り組んでいます。
朝食は、1日のエネルギー!!元気であそぶ活力の基です。「早寝・早起き・朝ごはん」を心がけましょう!!!

「地域とともにあるこども園」めざして職員ワークショップで作成しました